言葉の認識を統一しよう
資産運用の話を銀行や証券会社に行くと、必ず説明されることがあります。「分散投資」「ポートフォリオ」「リスク」「リターン」という言葉は聞いたことがあると思います。でも、これっていったいどういうことなのっていう疑問を持ったことはないですか?
専門家になる訳ではないので、これらの言葉すべてを理解する必要はありませんが、最低限のことは理解しておきたいところです。まずは、「リスク」とか「リターン」とか「ポートフォリオ」とか「分散投資」という言葉がいろいろと出てきますが、今まで理解していた内容をいったん横に置いておいて下さい。
言葉というものは、通常私たちが使っている意味と違う内容を指している場合がありますから、言葉の意味の理解を同じ認識をしていないと混乱します。ここで言うところの言葉は、資産運用の世界の中で使用されている言葉です。定義されている内容も資産運用の世界の中で定義されたものであり、一般的に使用する場合と異なっています。そこをまず押さえて下さい。
なぜそんなことを言うかと言うと、使っている人と聞いている人との間で、認識している内容が違っている場合が多いからです。まず始めに言葉の意味の認識を統一させておかないと、意思疎通ができません。資産運用の話を理解するためには、使用する言葉の意味を理解する必要があるのです。
ところが実際にはその言葉の意味の認識を統一しないまま話をしている場合が多く、双方の認識が不一致のまま誤解が生じることになってしまっているのです。なので、まず言葉の意味、定義は、理解して下さい。よくわからないという方もいるかもしれませんが、そういうものなのだと素直にそのまま受け取って理解して下さい。
太陽は東から昇って西に落ちるがごとく、です。そこに普段使用している意味と違うのはなぜ?といった疑問を持つことはしないで下さい。








